メルカリとヤフオクの違いは何か、手元にある不要な商品をネットフリマで売りたい・・・でもどっちを使うべきか・・・悩んじゃう方も多いはず!

もちろんメルカリもヤフオクもそれぞれにメリット、デメリットがあるので、使い分けて利用できることが望ましいです。

ということで!今回は実際に、どんな基準で使い分けるのか、2つのサービスの違いを比較しながら詳しく解説していきたいと思います!

ぜひ参考にしてみてください!

メルカリとヤフオクの違い

まずは、以下の項目からメルカリとヤフオクの違いについてご紹介していきたいと思います!

・市場規模の違い

・売り方の違い

・利用者数の違い

・ユーザーの違い

・手数料の違い

・出品方法の違い

・出品できるものの違い

・発送方法の違い

市場規模の違い

Zホールディングス(もともとはヤフー株式会社として設立された企業)が2019年11月1日に公表した決算資料によると、2019年4~9月期(2020年3月期 中間期)のヤフオクの取扱高は3926億円です。前年同期とほぼ同じになっています。

メルカリは2013年7月2日にサービスを開始し、約1年で1日の流通額が1億円を突破、さらに2年半後には10億円を超えるという、ものすごい成長を遂げています。2019年9月18日の時点で累計取引件数が5億件を突破。月間でも1350万人が利用しています。

売り方の違い

メルカリとヤフオク、どちらも物品を売ることができますが、基本的な販売手段が異なります。

メルカリはフリマ出品ですが、

ヤフオクでは現在、“オークション出品”と“フリマ出品”の2つの出品方法が採用されています。

以前ヤフオクはオークションのみでしたが、2017年2月にフリマ出品がスタートしました。そもそものオークションがスタートしたのは1999年9月、利用歴の長い方も多いです。

メルカリでは出品者が価格を任意で設定しますが、ヤフオクオークションでは、入札で価格が決定します。

メルカリとヤフオクの最も大きな違いはここでしょう。

ヤフオクのオークションは最終的にいくらで売れるのかわかりません。予想よりも低い価格で落札される可能性ももちろんあります。メルカリなら、自分で価格設定が可能なので利益を考えて判断することができます。

利用者数の違い

メルカリとヤフオクの利用者数ですが、オークションではヤフオク、フリマではメルカリがそれぞれシェアトップとなっています。過去、ヤフオクの方が利用者数が多かったのですが、2019年に逆転して以来、メルカリは右肩上がりで順調に伸びています。

利用者数メルカリヤフオク
2018年1593万人1851万人
2019年1751万人1609万人

ヤフオクのオークションは古くから多くの利用者がいますが、いま最も多く利用されているのはメルカリです。利用者数が多いということは、それだけ早く物が売れたり、欲しい物が手に入る可能性が高い、ということです。

ユーザーの違い

ヤフオクのユーザーは30-40代の男性が多く、メルカリは20-30代の女性に人気が高い傾向にあります。

この違いから、売りやすい商品にも違いが見られます。もちろん、どちらも出品禁止物以外ならば出品することが可能なのですが、ヤフオクは男性向け、メルカリは女性向け商品に目が留まります。

手数料の違い

ヤフオクとメルカリ、手数料の違いを比較してみましょう。

メルカリヤフオク
販売手数料10%会員は8.8%
会員以外は10%

ヤフオクは「Yahoo!プレミアム会員」になると手数料が変わります。

Yahoo!プレミアム会員は、月額508円でヤフー関連のさまざまな特典を利用できる有料会員サービスです。プレミアム会員にならなくてもヤフオクへの出品はできるのですが、その場合手数料は販売価格の10%となります。

プレミアム会員になっていれば、8.8%で利用可能です。

メルカリの販売手数料は一律10%。ヤフオクとメルカリ、手数料ではそれほど大きな差はありません。

出品方法の違い

メルカリは使い方も簡単なので、ヤフオクに比べると初心者も挑戦しやすいのが魅力です。

メルカリは、スマホさえあればPCなしでも出品から配送、取引完了まで全て感覚的に処理できます。現在では、ヤフオクもアプリでの出品ができるようになっており、ほぼメルカリと同じような感覚で出品が可能です。

スマホで出品する際の基本入力項目は、

・写真撮影

・カテゴリ

・商品名

・商品の状態

・商品説明

・配送方法

・価格

といった内容です。写真はメルカリもヤフオクも10枚まで投稿できます。

ヤフオクはさらに

・オークションの終了日時

・注目のオークション(オプション)

といった項目の入力欄があります。

メルカリでは

・配送料の負担

・発送元の地域

・発送までの日数

といった項目も選択します。

メルカリとヤフオクの出品方法にも、それほど大きな違いはありません。

大きな違いと言えば、ヤフオクは有料オプション「注目のオークション」で出品をアピールできることです。メルカリでは、掲載順が下がってくると、値下げや再出品などしなければ埋もれてしまいます。ヤフオクの有料オプションは魅力的ですね。

出品できるものの違い

ヤフオクとメルカリで出品できるものにも少し違いがあります。

ヤフオクの取り扱いジャンルは以下のとおりです。

・自動車・オートバイ

・ファッション

・アクセサリー・時計

・スポーツ・レジャー

・家電・AV・カメラ

・コンピュータ

・おもちゃ・ゲーム

・ホビー・カルチャー

・アンティーク・コレクション

・本・雑誌・漫画

・音楽・CD

・映画・ビデオ・DVD

・タレントグッズ

・住まい・インテリア・DIY

・事務・店舗用品

・花・園芸・農業

・ビューティ・ヘルスケア

・ベビー用品

・食品・飲料

・ペット・生き物

・チケット・金券・宿泊予約

・チャリティ

・不動産

・スキル・レンタル

メルカリの取り扱いジャンルは以下のとおりです。

・レディース

・メンズ

・ベビー・キッズ

・インテリア・住まい・小物

・本・音楽・ゲーム

・おもちゃ・ホビー・グッズ

・コスメ・香水・美容

・家電・スマホ・カメラ

・スポーツ・レジャー

・ハンドメイド

・チケット

・自動車・オートバイ

・ペット用品

・飲料/酒

・日用品・生活雑貨・旅行

・アンティーク・コレクション

・文房具・事務用品

・事務・店舗用品

いずれも一般的な商品は扱いがあるのはもちろんですが、自動車やオートバイも購入できます。

ヤフオクとメルカリで出品できるもので大きく異なるのは生き物でしょうか。

メルカリでは生き物の出品は禁止されていますが、ヤフオクでは現在、

・魚類

・両生類

・虫類

に限り出品可能となっています。

発送方法の違い

ヤフオクとメルカリの発送方法としては、定形郵便なども利用可能ですが、それぞれ以下のお得な配送サービスが利用できます。

 メルカリヤフオク
配送方法らくらくメルカリ便
ゆうゆうメルカリ便
梱包・発送たのメル便
ヤフネコ!パック

これらの配送サービスを利用すれば、いずれも匿名で配送することが可能なので、出品者も購入者も安心して取引ができます。

ちなみに、送料については選択可能ではありますが、

・ヤフオクは落札者負担

・メルカリは出品者負担

が一般的です。

配送方法ではヤフオクもメルカリもほぼ同じ料金で利用できますが、メルカリは出品者負担でないと商品がかなり売れにくくなるのでこの差は大きいですね。

メルカリのメリット

スマホひとつで簡単出品

メルカリはスマホアプリがメイン。

メルカリは「スマホ」に特化していて、とにかくシンプルに設計されています

感覚的に操作可能で使いやすく、1点なら早くて数分で出品が完了します。

PC操作では一部利用できない機能がありますが、全般的に手間なく簡単に操作できます。

難しいポイントもほぼ無いので、10代から80代まで幅広い年齢層の方が利用できるというのも納得です。

身の回りの不用品を気軽に販売できる

出品をするのが簡単なので、思い付いた時に身の周りにある不用品を売りに出すことができます。

リサイクルショップなどへの持ち込みだと、持参する手間や査定の待ち時間など必要になってきますよね。しかし、メルカリならそういった煩わしさもありません。何より自分の思った価格で設定できるのがうれしい!売れなければ値下げは必要になりますが、リサイクルショップでの買取価格よりは高く売れる可能性があります。

配送料は高いですが「梱包・発送たのメル便」を利用すれば家から出ずに不用品の処分ができます。便利ですね。

出品料無料

メルカリは出品するだけならお金はかかりません。出品した商品が売れて初めて手数料がかかるので、もし売れなかったとしても損失はないわけです。

リスク無しで出品できるのは嬉しいですよね!

利用者多数で売れやすい

メルカリの魅力はなんといっても利用者数が多いことです。

人が多く集まるほど、商品も売れやすくなります。売り上げ金で購入する方もいるため、好循環なのもメリットですね。

メルカリのデメリット

値下げ交渉がある

メルカリでは値下げ交渉が頻繁に行われます。これはメルカリで購入する人にとってはメリットなのですが、出品者側にしてみれば面倒だったり、迷惑だったりするかもしれません。

時に驚くような値下げ交渉をしてくる人もいるので、全てに応じる必要はありませんが、それも1つの楽しみとしている方もいるでしょう。

出品者にとってはデメリットかもしれませんが、状況に応じた対応で乗り切りたいですね。

トラブル対処も必要

メルカリにはサポートもありますが、基本的にトラブルは個人間で処理して下さい、というスタンスです。

中にはクレーマー的な購入者もいるので、取引の際はトラブルにならないよう、迅速丁寧な対応を心がけましょう。

説明文や写真など、不具合を表示しなかったり、良く見せるために写真を加工したりするとクレームの元になりますのであくまでも忠実にありのままを伝えるのがトラブル回避のコツになります。

全体的に相場が低め

メルカリは、全体的に価格の安いものが多く出品され、購入されています。ごく身近な不用品の出品が多いので、利益を求めるというより不要なものを処分してお小遣いを、といったニーズが多いです。

これは安く出品できるものであれば売れやすいというメリットでもありますね。

手数料が高い

メルカリの手数料は売り上げ価格の10%。

1,000円のものが売れても、手元には900円、さらに送料も引かれるため、手数料が高いという不満の声は少なくありません。

ただ、10%の手数料や送料がかかってもリサイクルショップより高く売れることも多々あり、それ故に利用者も増えているのでしょう。

店舗を構えたり、フリーマーケットへの出店の手間などを考えたら、時短で手間もかからず手数料のみですから、考え方によっては安すぎるくらいかもしれません。

大量出品には向かない

メルカリではツールを使用しての一括出品ができません。

ツールで一度に大量出品を行えば、最悪、売上金の没収やアカウント停止になることもあります。

ひとつふたつなら出品も簡単なのですが、たくさんのものを出品する場合はそれなりに手間がかかります。ツールで一括処理したいという方にとってメルカリのツール出品禁止というのはデメリットですね。

ヤフオクのメリット

レア物など高く売れる

ヤフオクオークションを利用すれば、

  • プレミア品
  • ブランド品
  • コレクション品

などレア物や、マニアックな商品が高く売れる可能性があります。ヤフオクには、そういったマニア系で価値のわかる人が多く集まります。

競争入札でどんどんと高値を更新していくのを見るのは出品する側としても楽しく、大きなメリットになりますね。

ツールで大量出品可能

メルカリはツールで大量出品することが禁止されていますが、ヤフオクでは公式ページで厳選ツールを紹介しています。

無料で使えるものから月額制のサービスまで様々なツールがあり、ニーズに応じた使い分けも可能です。

多くの出品を検討している方には大きなメリットですね。

ヤフオクのデメリット

安く落札される可能性がある

ヤフオクのオークションでは、入札で価格が決まるため、予想より安く落札される可能性があります。

最低落札価格の設定は可能ですが、オークションの魅力は半減してしまうでしょう。落札価格は運試しのようなところもあり、リスクがあります。

月額料金がかかる

ヤフオクは、Yahoo!プレミアム会員にならなくても出品できるのですが、その場合出品できるのは1個だけに限定されます。

会員になれば9個まで出品可能(ただし2個以上の出品には総合評価11以上が必要)となります。

Yahoo!プレミアム会員の月額料金は508円です。

毎月定額がかかるため、定期的に出品しない、ちょっとだけ出品したいという場合にはデメリットですね。

出品取消利用料がかかる

ヤフオクでは、一度でも入札のあったオークションの取り消しに「出品取り消し利用料」という名目で540円かかります。

あまり無いことかもしれませんが、取り消しでお金がかかるというのはちょっと厳しいですね。

メルカリとヤフオクの両方に出品することはできない

物を売るとき、“できるだけ高値で!”そして“できるだけ早く売りたい!”と考えますよね。それなら、メルカリとヤフオクの両方に出品すればいいのでは?と…。でも、残念ながら一つの商品を同時に両方のサイトに出品することはできません。メルカリとヤフオクの両方の規約に二重出品を禁止する文面があります。

もしも両方のサイトに出品したいのであれば、タイミングをずらすことが必要です。

たとえば、メルカリに出品をしてみて、なかなか売れない場合、まず出品を取り消し、その後でヤフオクに出品するという流れです。

まとめ

いかがでしたでしょうか?

意外と、それぞれの細かい違いを理解しないまま、両方利用していた・・・

という方も多いのではないでしょうか?私もその一人です・・・笑

このようにそれぞれのメリット・デメリットを理解した上で、売りたい物やその時の状況によって使い分けることが出来れば、より快適にフリマアプリを使った生活を送れるかもしれません!

ぜひ参考にしてみてくださいね!

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA